横浜武道館
- 競技施設
視覚に障がいのある方への音声案内は情報提供だけではなく、自立性や安全性を提供することができ、日常生活や社会参加においても、より豊かな暮らしをすることを支援することが可能です。
「行きたい時に、行きたい場所へ」をキャッチフレーズに、安全・安心に目的地に行けるよう音声案内にて支援する数々の歩行支援システム機器を取り揃えております。
視覚障がい者、高齢者、外国人を音声や音響案内にて目的地へ誘導します。
駅構内・改札口やバス停・タクシー乗り場など様々な用途で使用ができます。
おんゆうから出入口の位置情報を伝えることで、利用者の誘導を支援します。なお外部オプションにより、施設内のスタッフ(コンシェルジュ)にお知らせすることもできます(シグナルエイド利用時)。
複数のおんゆうを設置することにより、入口の情報を順番にお知らせすることで、トイレを間違えないように音声でご案内します。
※過去モデルです。ご不明点はお電話またはメールよりお問い合わせください。
※動画内で紹介した「個人向け音響案内装置メロガイドホーム2」は製造販売終了しております。
おんゆう付近(10〜15m)に近づくと、シグナルエイドがおんゆうからの電波をキャッチし、振動またはブザー音(旧型シグナルエイド)にておんゆうの存在を利用者にお知らせします。
次に、シグナルエイドを操作(おんゆうへ電波送信)することにより、おんゆうから目的地を音声にて案内します。
近隣住民、施設で働く方などが騒音と感じぬよう配慮することができ、視覚障がい者が必要なときに、必要な情報を提供するシステムのため、近隣住民、施設で働く方などが騒音と感じぬよう環境に配慮することができます。
一定の間隔ごとに目的地からチャイム音や音声にて案内します。
スケジュール設定をすることにより、設定時間内は視覚障がい者、高齢者、外国人も含め、すべての人へ位置情報を断続的にご案内します。
センサー検知エリア内(約7m)に入ると、目的地から音声にて案内します。
視覚障がい者、高齢者、外国人も含め、すべての方へ位置情報をご案内します。
音響式信号機、青延長用押ボタン付き信号機にてご利用になれます。
シグナルエイドを使用することにより、信号機の押しボタンを押す(タッチする)ことなく機能させることができます。
障害者自立支援法の自立生活支援用具(日常生活用具)である給付対象種目「歩行時間延長信号機用小型送信機」とも呼ばれています。
給付申請については、各自治体の福祉課窓口へご確認ください。
購入先は日本視覚障害者団体連合の用具購買所もしくは日本点字図書館の生活支援部用具事業課へお求めください。そのほかの販売先についてはエクシオテックへお問い合わせください。
※すべての信号機に対応しているものではありません。
お住まいの地域の信号機に関しては、該当地域を管轄する警察署の交通課へお問い合わせください。
※シグナルエイド本体から音は鳴りません。
音響式信号機は、歩行者用信号が青のタイミングで音響が鳴動します。
青延長用押ボタン付き信号機は、歩行者青信号の時間が延長します。
※過去モデルです。ご不明点はお電話またはメールよりお問い合わせください。
※動画内で紹介した「個人向け音響案内装置メロガイドホーム2」は製造販売終了しております。
事前情報提供エリアを受信する機能を備えていて、エリアを受信したとき、
「ヴッ、ヴッ、ヴッ」と本機が振動しお知らせします。
音響・音声案内が必要なとき本体の前面にあるボタンスイッチを押すだけで、
誰でも簡単に音声案内を受けられます。
第1世代
第2世代
第3世代
第4世代
第5世代
ユニット A(出入口)
ユニット B(便座横)
視覚障がい者の様々なストレスを解消し気持ちに寄りそった音声案内を実現します。
「ユニットA」・「ユニットB」2つのユニットで入室から退室まで、快適で安心な利用を音声でサポートします。
※過去モデルです。ご不明点はお電話またはメールよりお問い合わせください。
客室内のレイアウトを音声で案内します。
例:ユニットバス内の設備を案内
例:部屋内の設備を案内
チェックイン時に専用リモコンを受け取り、お部屋内で専用リモコンの再生ボタンを押すとルームガイド本体よりお部屋内の設備を音声で案内します。
さらにルームガイド本体の再生ボタンを押すと、ユニットバス内の設備を音声で案内します。
注意:ルームガイド本体、専用リモコンともに防水仕様ではありません。
ホテル内の生活では、視覚から得る情報が少ない為、フロントへの問い合わせをして会話(音声)による情報を得たいというケースも多くなってきます。
室内の電話の使い方などは、館内案内に点字が記載されている場合であれば、知ることができますが、案内に点字がなかったり、また、点字を読めない視覚障がい者も少なくありません。
リモコンの位置を把握するために、その場所まで行き手探りで探すことも必要です。テレビ画面のリモコン操作も、テレビから流れてくる音楽や音声などを頼りにボタンの位置を確認しながらの操作になることも少なくありません。
電源を入れた時に表示されるインフォメーション画面などが無音の場合には、電源がついているのかどうかも分かりにくい場合があります。
ユニットバスに入ってからトイレやバスタブの位置を手探りで確認する必要があります。アメニティの場所においてもシャンプー・コンディショナー・ボディソープのボトルの判別が難しいケースもあります。
手で触れて実際に操作をしながらシャワー等の設備の使い方を認識しなければならず、温度調整をするのが難しかったり、シャワーとカランを間違えてしまったりすることも少なくありません。
各種お問い合わせや資料請求は
お気軽にお問い合わせください。
情報通信事業本部 プロダクト営業部