インタビュー

自社製品に携わり
やりがいと新たな興味が生まれました
福祉
2011年度入社
情報通信事業本部 ソリューション本部 システム部
出身:工学部 情報工学科
趣味:ゲーム

現在の仕事内容

障がいがある方のための装置の
設定やサポートを担当

 私が所属する福祉グループは、視覚や聴覚に障がいがある方のための装置を製造し、販売をする部署です。
 自社製品の一つ、音声案内装置は目の不自由な方のためのもので、「ここは○○駅です」「ここは△△市役所です」といったアナウンスを行う機械です。トイレで使用する装置もあり、トイレの場所をお知らせするだけでなく、個室内でトイレットペーパーや水を流すボタンの位置などを音声で案内します。
 また、耳の不自由な方のために、火事などの緊急情報を光や電光掲示板で知らせる緊急避難装置というものも扱っています。
 私はエンジニア職なので、こうした装置の検査やプログラムの設定、調査などに携わっています。また取り付けた後、トラブルがあった場合などの対応も行います。担当しているのが西日本なので出張が多く、通常は月に1回、忙しい時は毎週のように関西に行っているんですよ。

仕事のやりがいと印象に残っているエピソード

公共の施設に設置する装置で
多くの人の役に立っていると実感

 展示会に製品を出展した時には、目の不自由な方から「音声案内装置があると助かるよ」と言われることもあります。やはり実際に使っていただけているとわかると、大変やりがいを感じます。設置するのは駅や市役所など公共の場所が多いので、多くの人に役立てる仕事ということも、やりがいに通じますね。
 福祉グループは、当社の中でも自社製品を製造している、いわゆるメーカーという立場が特徴的だと思います。自社製品を扱うということは、自分の意見を反映しやすい環境でもありますし、やはり「当社の製品」という責任とプライドも生まれます。
 職場の人たちは、プロ意識が高く、やさしい人が多いです。年代は私よりも上の世代の方が多く、私は異動してきたばかりの頃、電気関係の知識があまりなかったため、丁寧に配線図の見方から教えてくださいました。みなさん自分の仕事をたくさん抱えているにも関わらず、「困っていることがあれば、こっちで持つよ」と気を遣ってくださいます。自分も少しずつ慣れてきたので、先輩方の負担を減らせるようになりたいです。

会社を選んだ理由と今後の目標

ソフトウエアだけでなくハードウエアにも興味
福祉関係の新製品の開発をめざして

 就職活動で通信建設系の業界があると知り、その中の一つの企業として当社に注目しました。当社は協和エクシオのグループ会社で、大きな通信工事の案件を請けているので業態が安定していると思ったのです。また、私はソフトウエアの仕事をしたいと思っており、当社でソフトウェアの職種を募集していたことが決め手となりました。
 入社後は、希望通りソフトウェア関係のグループに配属になり、2年前に今のグループに異動してきました。もともと私はプログラムの開発などに関心があり、福祉関係の製品については特別興味を持っていませんでした。けれども、この部署で仕事をするようになってから、コンピューターの中のソフトだけでなく、ハードがからむものも面白いと、新たな発見をしました。
 今後は、ソフトだけではなくハードも関係するような、IoTと言われる分野の開発にも携わってみたいと思っています。福祉グループの中で新しい製品の開発ができたらいいですね。

ある日のスケジュール

  • 8:55 出社
  • 9:00 メールチェック
    ・材料の注文など
  • 10:00 機械の設定、検証業務
  • ・検証ルームにて行う
  • 12:00 昼休み
  • 13:00 工事案件の予算作成
    ・事務所に戻って行う
  • 14:00 書類作成、工事スケジュール確認
  • 15:30 専用アプリ製作
    ・製造業務外注のためのアプリを作る
  • 19:00 退社

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